2011年7月10日日曜日

私は虫が好きではありません.

部屋に虫がいたら気分が悪くなります.

見つけた瞬間にせっせと退治に取り掛かるのです.

虫に怖気づいていてはいけません.

怖気づいて虫を放置するほうが精神衛生的に悪いからです.

(怖気づいていないなら放っておけばいいではないかとう突っ込みは無しで)

とは言っても,仙台は虫が少ないので,割と個別対応が効きます.

そこで,いつでも手の届くところにこんなすばらしい二大アイテムを常設しているのです.

$りさーちゃーのたまご
ご存知アー○ジェット

$りさーちゃーのたまご
電撃殺虫ラケット

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この二つで大抵の虫はイチコロです.具体的には,

・小さい虫に対して
 1.どこかに止まるのを見計らって,ラケットでそーっと覆います
   ※正確なトラッキングと,相手に気づかれない忍耐強さが重要です
 2.アー○ジェットを虫に向けて吹き付けます
 3.ビビッて飛び出す虫は電撃でやられます
 4.やられた虫はラケットにくっつくので,ゴミ箱の上でポンポンして外します

・大きい虫に対して(ゴキブリによる実証実験済み)
 1.小さい虫に比べて動きが鈍いので電撃ラケットがあたります
   しかし,でかいのでひるむだけですぐにはやられません
 2.ひるんだところでアー○ジェットを吹き付け,更に鈍るのを待ちます
 3.ガムテープを裏返して粘着させ,小さいビニール袋に収容します
 4.袋に再度アー○ジェットを吹きつけ,素早く口を閉めます
 5.後は放置すれば確実に虫はやられます

こうして私の部屋の平穏は保たれているのです.

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しかしまだ悩みはあります.

蚊のような虫の対処と,虫の大量の発生に対する脆弱性です.

蚊という奴らはどうも目をくらますのがうまい.

私が無防備で寝ている間にこっそりと現れては,大して濃くも無い私の血を吸い取って,かゆみ成分を残していき,また姿をくらますという厄介な曲者です.

私の知らないところで活躍されては,上記二つのアイテムはそもそも役には立ちません.

その上,来年からはおそらく勤務地が九州になるので,虫の数はもう倍増もいいところでしょう.
なおの事,上記アイテムによる個別対処では消耗戦となることは間違いなく,ますます戦いは困難を極めることになるでしょう.

そのような問題に対しては,アー○ノーマッドのような装置で対処してもよいのですが,何か室内のどっかで虫が勝手に落ちているのがおもしろくありません.

室内で駆除する場合には,この目で見届けて初めて安心ができるというものです.

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そこで,そもそも,虫の侵入自体を防ぎたいという欲が出てくるのです.

そうです,防虫です.

しかし,防虫の代名詞,虫○ナーズとかでは本当に一匹も入ってこないのかははなはだ怪しいものです.

網戸に直接吹き付けるタイプの虫○ナーズもあるらしいが,やはり私の懐疑はぬぐうに及ばない.

そこで,こんなアイテムが欲しい.

・窓を開けても絶対に虫が入ってこないほどのきめの細かい網戸

・かつ,電撃ラケットならぬ,電撃網戸で触れた虫を窓の外側で駆除

これなら大抵の虫は侵入してこないと勝手に思っています.

ためしに検索をかけると,同じようなアイディアを考えている人はいたが,製品化はしていない.

網戸の網の成分を調べると,ポリプロピレンというものが一般的のよう.

さらに調べると,ポリプロピレンの導電率はゴムのりと同程度であるようで,電撃ネットとして使うのは心もとない.

将来的には,網戸の成分として,軽くて導電性のよい金属を採用し,スイッチ一つで電撃を発生するような防虫網戸を開発すれば,きっと売れるに違いない.

知らんけど.

てか,危ないかな,危ないよね.

結局何が言いたかったのかよく分からなくなってしまったのですが,要は私は虫が好きではないということですね.

お盆の間は一応虫を殺さないように気をつけたほうがいいですかね.

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は!っとわれに返ってみて思ったのですが,

こんな記事を書いている間,なんて生産性の無い時間をすごしてしまったのだろうと深い後悔の嵐であります.

まぁたまにはこんなのもいいかなと勝手に納得したところで,ちょっとお茶を飲んで寝ようと決意した今日この頃です.

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P.S.今週は土日が無くて気が滅入ったよw

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